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事故車の廃車のよくあるご質問

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事故車の廃車についてよくあるご質問

Q1 事故車の定義は?修復歴車との違いは

事故車とは事故を起こしたすべての自動車です。一方、修復歴車については「交通事故やその他の災害により、自動車の骨格等に欠陥を生じたものまたは、その修復歴のあるもの」という定義があります。つまり、骨格となる部位について交換したり、あるいは修復したりしているものが修復歴車となります。
 
骨格部位の定義は「ラジエーターコアサポート」「クロスメンバー」「サイドメンバー」「インサイドパネル」「ダッシュパネル」「ピラー」「ルーフ」「センターフロアパネル フロアサイドメンバー」「リヤフロア」の8種類。これに該当する部位が骨格部位となります。ただし、この部位に修理があったからと言って必ずしも修復歴歴車になることはありません。
 
たとえば、クロスメンバーの場合は交換されているものや曲り、へこみなどの修理跡がある場合には修復歴となりますが、小さなへこみの修理歴がある場合には修復歴車とはなりません。端的にいえばフレームが曲がるような大事故を起こしている自動車が修復歴車、ちょっとぶつかってフロントフェンダーに交換歴があるような自動車が事故車です。
 

Q2 事故車と修復歴車の扱いの違いは?

事故車はその事故が軽い物ならば、中古車店でも普通の自動車とあまり変わらない値段で売られていますし、買取の際にもそれなりに痛手になりません。一方、修復歴車はどうしても買い取り金額が安くなります。自動車というものは大変デリケートな乗り物であり、フレームがゆがむほどの大きな事故を起こした自動車は修復して売ってもコスト的に採算が取れないことが多いので、買い取ってもらえないこともザラです。
 
ちょっと特殊なケースとしては、自動車の中でオーナーが自殺した自動車があります。こうした類の自動車は別に事故を起こしたわけではないので修理歴車ではありませんし、状態もいいことが多いですが、やはり全オーナーが自殺したような自動車は忌避されやすく、売り手が付かないため事故車として特別に安い価格で売りに出されることがあるようです。事故車でも気にしないから買いたいという人は別ですが、そうでない人はやめておいた方がいいでしょうね。
 

Q3 事故車でも廃車買取業者が買い取ってくれるケースとは?

事故車の廃車についてよくあるご質問_2まず第一に事故の程度が軽い場合です。たとえば、ちょっと車をぶつけてドアミラーに傷が付いたくらいの自動車ならば、事故を起こしていない一般的な自動車とほぼ同等の扱いを受けることが出来ます。
 
一方、事故の影響が大きい修復歴車は買取が難しい場合が多いです。特に死亡事故を起こしたような自動車は修復して売りに出したところで大した値段が付かないため、最初からスクラップにすることが多いです。
 
また、その自動車自体に価値がほぼなかったとしても、その自動車に付随するパーツには価値が残っている場合があります。自動車のパーツとはタイヤやホイール、カーナビやスピーカーなどです。こうした部品は自動車本体の状態とは関係なく価値があるものなので、高額での買取が期待できることもあります。
 
また、買取業者などに自動車を持ち込んだ場合は、料金を取られずに逆にお金をもらったうえで解体してもらうことが出来る場合があります。その自動車に使われている鉄やアルミの価値が、解体代金よりも多い場合に限りますが。
 

Q4 事故車の廃車のコツは?

まずは複数の業者に必ず見積もりを取るようにしましょう。最近は事故車でも高額で買い取ってくれる廃車買取業者が増えています。最近は買取見積もりを複数の業者に一括で依頼できるサービスなども増えてきていますので、自動車を廃車にする際には一度利用してみるといいでしょう。
 
見積もり一括以来サービスを探したい場合には「廃車 見積もり ○○(地域名)」で探すといいでしょう。たとえば、「https://www.r-kurumacchi.com/」というウェブサイトは、北海道内にある廃車・事故車買取業者に最大で7社に一括見積が出せます。
 

Q5 事故車の廃車に関する用語を教えてほしい

一時抹消登録
 
一時的にナンバープレートを返上し、抹消登録を行うこと。自動車税や自動車重量税などが免除になるほか、再び乗る必要が生まれた時には再登録をすることによって再び乗ることが出来るようになる。解体届出をすれば永久抹消登録に切り替えることも可能。
 
永久抹消登録
 
永久的に自動車を抹消する方法。自動車税や自動車重量税、自賠責保険の還付がある。手続きの前に自動車を解体しておく必要がある。
 
解体届出
 
一時抹消登録をした自動車を永久抹消登録する際に必要な手続き。一時抹消登録の際に受け取った一時抹消登録証明書が必要となるので、大切に保存しておく必要がある。
 
軽自動車税
 
軽自動車にかかる税金。4月1日の時点の所有者が1年分を前もって支払わなければならない。自動車税とは異なり廃車に還付はない。
 
自動車重量税
 
自動車の重量に応じて掛けられる税金。車検と同時に支払う必要がある。永久抹消登録の際には還付が受けられる。
 
自動車税
 
自動車にかかる税金。4月1日の時点の所有者が1年分を前もって支払わなければならない。納税後に廃車にした場合には月割り換算で還付金がある。税額は排気量などで異なる。
 
自賠責保険
 
自動車事故の被害者の救済、および加害者の金銭的負担軽減のための保険。加入が法で定められている強制保険の1種。限度額は死亡が3000万円、後遺障害は4000万円、けがは120万円。自賠責保険だけでは賠償が足りない場合には任意保険が必要となる。自賠責保険に入らずに運転した場合は懲役または罰金の罰則がある。
 
廃車にした場合、自賠責保険の還付が受けられる。
 
修復歴車
 
修復歴がある自動車のこと。修復歴がある自動車は買取額が下がる傾向にあるが、最近は修復歴車でも高く買い取ってくれる廃車買取業者が増えてきている。ただし、死亡事故を起こしたような自動車は修復しても採算が取れないケースが多いため、廃車にするのが一般的である。
 
走行距離
 
自動車が今までに走った距離のこと。廃車の目安になる。「何km走ったら廃車」という明確な定義はないが、一般的には走行距離が10万kmを超えたあたりから廃車を考え始める必要がある。ただし最近は技術の向上により、20万km以上を走る自動車も決して少なくない。
 
電気自動車
 
事故車の廃車についてよくあるご質問_3日産の「リーフ」など、電気で走るタイプの自動車のこと。従来のガソリン車と比べてエネルギー効率が良く、騒音が極めて少ない。また、エネルギー費用が安く、内燃機関がないためその分空間をゆったりと取れるなどのメリットがあり、次世代の自動車のスタンダードとして注目を集めている。
 
ただし充電に時間がかかる、充電療養が限られている、電池が高いなどの欠点もあり、ガソリン車ほどの普及には至っていない。また、浸水などをすると爆発する可能性があるため極力触らずにディーラーに連絡する必要がある。
 
廃車の際にはバッテリーを取り外す必要があるため、少々面倒である。
 
ナンバープレート
 
自動車の前後についている番号が書かれたプレートのこと。軽自動車は黄色、大型トラックは大きな緑色など、車の大きさや車種などによって色や形状が異なる。
 
ナンバープレートには番号土地名が記されており、自動車を区別する。たとえば、神奈川県の場合には横浜ナンバー、川崎ナンバー、湘南ナンバー、相模ナンバーの4種類が存在する。また、最近は運輸支局の場所ではなくその地域独自のナンバーを表示するご当地ナンバーが増えてきている。主なご当地ナンバーは会津ナンバー、富士山ナンバーなど。
 
廃車の際にはナンバープレートを取り外す必要がある。ナンバープレートはドライバーがあれば自分で取り外すことも可能だが、解体業者に依頼してももちろん良い。
 
また、一時抹消登録した自動車を再び公道で走らせる場合には仮ナンバーの発行が必要となる。ナンバープレートのない自動車で公道を走ると罰せられるので注意が必要である。
 
廃車
 
自動車の登録を抹消すること。永久抹消登録と一時抹消と黒くがある。勘違いされがちだが、自動車をスクラップにすることは廃車とは言わない。あくまでも手続きを経る必要がある。
 

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